八海山大火渡祭

こんにちは 大崎の田中です。

稲刈りも一段落し、高い山々が色付き始め、10/20の八海山大火渡祭が近づいてきました。

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毎年全国から、霊峰八海山の信者や、無病息災を願う大勢の人達が集まります。


午前11時の点火ご祈祷の後、信者達が燃え盛る火の中を渡り始めます。

その後は一般の観客もお払いをしてもらい、手を合わせて願い事を唱えながら渡ります。

この時必ず全員が素足です。

おんぶしている小さい子供でも靴を脱がせます。

清められた炭の上は、一心不乱に願いながら渡ると少しも熱く感じませんが、

周りはまだまだ火が燻っていますので、顔が暑くなります。

渡り終わると足を洗い、所狭しと並んだ地元の名産や蕎麦やお酒を楽しみます。

霊峰八海山を真上に仰ぎながらの料理は、どれも本当に美味しい!

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八海山には三つの登山口があります。

10/20の火渡祭は大崎の里宮で行われます。

10/19の前夜祭は午後730から、翁式三番で有名な「大前神社」でご祈祷されます。

私が子どもの頃は、火渡祭も大前神社の境内でした。

その後、大崎里宮近辺が整備され、その中心にある八海山尊神社で行われるようになりました。

神社の周りには大崎ダムもあり、春から雪降りまで四季折々で楽しめます。

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長い石段の中腹には県名水指定の「金剛霊泉の水」があります。

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八海山二合目半から分水された水は夏でも冷たく、体の中から清められるような神聖な気持ちになります。

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子どもの頃は、この水を飲むために二合目半まで駆け上がっていましたが、

今は車で里宮まで登って参拝しながら飲めるようになりました。

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そして、石段の最後は「八海山尊神社」です。

地元では、車を買った時や厄年のお払い、

結婚式や子どもが生まれた時、

七五三参りに初詣など、祭り以外の日にも足を運ぶ身近な神社です。

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火渡り広場の入り口には「六角堂」があります。

祭りの日にはこの周りも人だかりで、子どもたちはこの周りをグルグル走り回って遊びます。

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道路の反対側には「ふれ合い道場こもれび」があり、

祭りの日には休憩所になっています。

普段の日には剣道やバスケット、子ども会の行事などでも活用しています。(要予約)

 

 

祭りの当日は車が大変込み合います。

里宮までは国道291号線脇の龍谷寺前から無料バスがピストン送迎していますので、

ぜひそちらをご利用下さい。

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大崎小学校前から稚児行列もありますし、

龍谷寺周辺の道路沿いにはみやげ物や出店もあります。

秋の景色を楽しみながら、ハイキング気分で歩いて登る人も大勢います。

昨年のように雨に降られずに、今年はゆっくり祭りを楽しめますよう願っています。

皆さんも照る照る坊主を飾って、楽しみにして下さいね。

女子力観光プロモーションチームの「極上の南魚沼・文化」にも八海山の火渡りを掲載しておりますのでぜひご覧ください♪

hiwatari-top[1]
http://www.joshi-ryoku.jp/index.php?id=93

記:田中せつ子

 

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