越後のミケランジェロ 石川雲蝶

こんにちは、上村絵美子です。

みなさん、石川雲蝶って知ってますか?

石川雲蝶は「越後のミケランジェロ」とも呼ばれており、
新潟県内に多くの作品を残している彫刻家です。


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代表作は魚沼市の西福寺開山堂の「道元禅師猛虎調伏の図」や、
永林寺の「天女」など。


県内には大小さまざまな作品が残っていますが、
その中でも魚沼地域には優れた作品が多く残されています。


ですが雲蝶本人に関する記録や言い伝えは非常に少なく、
とても謎の多い人物です。


お酒が好きだったとか、女の人が好きだったとか…
色々な話がありますが、どれも定かではありません。

雲蝶は江戸時代後期に江戸・雑司ヶ谷で生まれ、
20代で彫刻の技を極めたと伝わっていますが、
雲蝶が越後に来るきっかけとなったのはおいしいお酒と
雪のように白い肌の美人がいたからだったとも…。


そんな雲蝶が魚沼に残した作品を
地元の観光関係者も改めて学ぼうということで、
石川雲蝶の作品勉強会が先日行われました。


講師は現在日本でいちばん雲蝶のことを愛している女性、中島すい子さん!

この方以上に雲蝶に詳しい人はおりません!塩沢つむぎのスーツも素敵♪

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すい子さんが長年地道に集めた雲蝶に関する様々なお話を聴きながら、
この作品はどういう場面でここの部分が見どころなのよ~といった
解説をしていただきました。


今回お邪魔したのは南魚沼市旧大和町 「大崎」・龍谷寺

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穴地・十二大明神

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根小屋・永林寺

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大浦・開山堂

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4箇所。

それぞれに違った雲蝶のエピソードがあったり、雲蝶のこだわりなどを見ることができました。

また、雲蝶のことだけでなく各施設についても詳しいお話を聴かせていただきました。

もちろん、移動中のバス車内もすい子さんの楽しいお話が続いて、
あっという間に勉強会が終わってしまいました。


雲蝶作品を堪能して、より雲蝶のことが好きになった一日。
すい子さん、ありがとうございました(^^)

さて、このコース、行ってみたくなりましたよね?

実は六日町観光協会さんのツアーで誰でも楽しむことができるんです!
その名も「名工・石川雲蝶の作品をじっくり堪能するバスツアー」。

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もちろんすい子さんのガイドとおいしいご飯付きです♪

全国的にはまだ知名度が低いかもしれませんが、
雲蝶の作品は本当に素晴らしく、毎日見ても飽きないくらいなので、
ぜひ一度と言わず何度でも見に来てください。


そして、なぜ「越後のミケランジェロ」と言われているかを確かめてくださいね!

六日町観光協会

http://www.muikamachi.jp/bustour/uncho/

 

記:上村 絵美子

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