距離感

こんにちは、渡辺さくらです。

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いつもは山の写真ですが、今日は飛行機。
市内全小学校の1年生から「国際科」という授業を行っている南魚沼市では、中学3年生20名を市の代表としてアメリカのオレゴン州に派遣しています。

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なが~い橋です。

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アメリカ滞在中は中高生のいるお宅にホームステイします。
ホストの生徒たちは遠いところみんなで空港まで出迎えに来てくださいます!

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ホストファミリーの皆さんが一品ずつ持ち寄り、ウェルカムパーティを開催してくださいます。その場にあったケーキ♪嬉しいですね!

 

この派遣では、ホームステイや社会見学を通じた語学力の向上も期待できますが、それ以前に、『人として何が大事か』という「基本のき」を渡米前の説明会や研修を含め、体験的に学ぶことのできる素晴らしい事業です。国が変わり、人種が変われど変わらぬマナーがあります。

1.あいさつ
2.Thank you!
3.Please.

当たり前のようで、毎日の生活を離れてみると実際自分がしていたか、特に家族に対してしていたか考えさせられます。アメリカだと、戸を開けていてくれたり、何かするとすぐ「Thank you!」、もちろん家族間でもあいさつやThank you、Pleaseは欠かしません。

派遣生が振り返りの中で話すことの一つに、ホストファミリーの親子が仲良しで、羨ましかった。自分の親に対する態度を改めないと、という言葉が必ず毎年出ている気がします。

DSC_0557 このことに限らず、我が家・南魚沼・新潟・日本を離れてみて、初めて家族の大切さや地域の良さ・課題が見えてきます。美味しいコシヒカリを毎日食べていると、その美味しさに気付かない、それが当たり前になってしまう。けれど外に出ることで改めて南魚沼市のお米は特別だということに気づきます。

距離を置くこと、多様な価値観に触れて感じること、見えてくるものって多いですね。

南魚沼市の子どもたちが、はるばる海外まで行く意義として、新しい知識の習得や幅広い経験、多様な価値観に触れ多面的に物事を考えることができるようにという思いがあります。個を大切にする米国では、徹底した自己責任の考えがあるということや、人種差別、圧倒されるあらゆるものの規模の大きさ。生徒たちが南魚沼市と比較しやすい身近な社会施設として、州議会堂(県庁のようなもの)・製材所・病院・大学・消防署・農場等の見学も一週間の滞在の間に行います。

 

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どんなに海外での体験が楽しく、その場に残りたいほどだったとしてもこの看板を見てほっとした派遣生は多かったのではないでしょうか。
(間違いなく私もその一人です!)

 

派遣生のみなさんには「世界に誇れる日本・南魚沼」をつくり背負っていってほしいです♪

 

南魚沼市で取り組んでいるひとづくり「心豊かでたくましい児童生徒の育成」の一事業を紹介させていただきました。

 

記:渡辺さくら

 

 

 

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距離感 への1件のフィードバック

  1. 荒 孝夫 のコメント:

    塩沢中学を卒業したものです。海外研修の中学高校生を連れて三回程
    オレゴン州に行きました。流石我が町です。研修には最適な場所を
    選びましたね。

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