鈴木牧之翁のこと

こんにちは小林昌子です。

この間、ウェザーニュース月刊『SORA』の記者様から

取材の依頼があったこと、コチラのブログに書きましたので

取材の様子を少しご紹介します。

 

連日すっきりしないお天気が続いたのですが

取材の日、一日だけ、い~いお天気でした!

さすがウェザーニュース月刊『SORA』

お天気を見抜いてこの日にしたんでしょうか?!

んなわけないか(笑)

 

さて、牧之通りを案内してくれたのは

メンバーの上村絵美子さん(*^^)v

IMG_0431
 

 

さすが、普段から牧之通りを案内しているから

動画を撮られても緊張もせず大丈夫。

ぶっつけ本番で、順調に行きました。

 

記者さんからも「うまいね~、練習要らないね」と褒められ・・・・

 

が、ここではNGの連発(笑)

IMG_0436
IMG_0437
 

過去の積雪量や降雪の話

カマキリの話、おもしろいので来年のウェザーニュースをぜひご覧くださいね。

 

 

鈴木牧之翁と塩沢の織物は切っても切れない関係。

織物の事ならこの方!!ということで

塩沢の老舗織元「やまだ織」の専務であられる

山田千晴さんにお願いしました。

IMG_0426
 

私たち女子力のメンバーにきものの素晴らしさ、

きものを着る楽しさを教えて下さった方です。

 

 

 

やまだ織様のお座敷にお邪魔して

越後上布をはじめ雪国に産まれた織物のお話を、詳しくお聞かせいただきました。

次から次へ織物、「布」のことを語る千晴さんの知識の深さ

しなやかな鈴の鳴るがごとく心地よく響くお声と話術。

これには記者さんも驚きを隠せなかったようです。

IMG_0427
 

楽しみ楽しみ。(#^.^#)

この日の千晴さんのお召し物は本塩沢。

雪国塩沢が世界に誇る織物を紹介する記事や雪国の文化

鈴木牧之翁の世界がどんなふうに掲載されるのか

2016年の「新年・一月の特集」だそうですので楽しみです。

そうそう、鈴木牧之翁の事をイマイチわからないと言う方。

少しご案内します。

鈴木牧之は、、、あ!!「まきゆき」ではなくて「ぼくし」です。

牧之翁は、明和7(1770)年に、塩沢で質屋と縮布の仲買を営む

商家に生まれたんです。

幼時より経書、詩、画を学び、俳諧をたしなんだ秀才です。

suzukibokusi-2[1]
 

江戸時代に雪国の事を著した本「北越雪譜」がベストセラーになるなど

豪雪地帯に生きる人々の風俗・習慣・喜怒哀楽を「暖国」の人に

伝えたいという強い思いから「本」を書いた人です。

suzukibokusi-1[1]
あくなき情熱が牧之を突き動かして、ついに江戸での刊行を実現した時は、

すでに構想から40年の歳月を経ていたんですね。牧之翁はもうお爺ちゃんになっていました。

たいがいの人は諦めるでしょうね~

根性と努力の人!忍耐と情熱の人!牧之様がこちら

IMG_0428
あら、かわいい(#^.^#)

 

交流のあった人たちもすごいんです!!

滝沢馬琴、山東京伝・京山、十辺舎一九など、名だたる江戸の有力な文人たち。

その名を知らない人はいないでしょう

この文人たちに働きかけ、ようやく出版までこぎつける経緯には

涙ぐましいものがあります。

 

文化・文政期の大都市・江戸の作家たちの尊大さ!

そして地方に生きるインテリ牧之の悲哀すら感じます。

ちょっと悪いヤツもいて、騙されたり苦難もあったけど、くじけず、腐らず。。。

 

本当に素晴らしい功績です。

街の人たちが偉業を讃えて「牧之通り」って名前にするわけですよね。

因みに十辺舎一九はなかなかいい人だったようです(#^.^#)

じゃあ悪い人?さぁ~誰でしょう(笑)

 

ではでは。新年をお楽しみに。

日本の気象や風土について紹介する月刊『SORA』(http://weathernews.jp/soramagazine/

 

記:小林昌子

カテゴリー: ニュース, 女子プロ活動日記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.