坊谷山(ぼたん山)走ってもよし!歩いてもよし!

こんにちは。小林昌子です。

今日は皆様に知る人ぞ知るローカル山

されど歴史ある山・神様がおわします山

五重の塔が建てられ土地を守ってくれている山

大日様も祀られている自然豊かなすばらしい山をご紹介します。

 

その名は坊谷山(ぼたん山)

別名:搭の山(とうの山)といいます。

ぼたん山も搭の山も響きがいいですね♪

住所‥ 新潟県南魚沼市大崎 。

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柳古新田、大崎地区の大崎坊谷山遊歩道の会の皆さんで、数年前から

登山道の整備が進められ、今では素晴らしい遊歩道となっています。

こんなふうに、地元の保育園の園児たちが3歳から年長さんまで登ります。

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遊歩道の会の皆さんは、先人の想いを引き継いで、

このすばらしい坊谷山・ボタン山を

未来を担う子供たちに大切に繋いでいきたいとおっしゃっています。

 

大崎坊谷山遊歩道の会の皆さんはブログも書いていて

藪ぼうぼうで、誰も管理をしない、そう、誰もが忘れていたであろう山を

見事に再生させたのです。

1年ほど前からのブログをご覧いただくとビフォーアフターがわかります。

 

そして山頂の五重の塔

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坊谷山の五重の塔は見事な造りで、高さは約3.5 メートル。

10年前の中越大震災で崩壊したそうで、当時の記録を調べたら

三段目の笠から上は落下していたそうです。

 

建立は享保十五年、今から277年前の江戸時代中期です。

震災時よりずっと以前は、藪に被われた坊谷山だったのですが、

山中に大きな層塔が建立されるには、

山麓、あるいは山中にそれなりの仏教施設があってのことに違いない

そういうことを考えると私はたまらなくウズウズしちゃいます(笑)

山麓の「大崎地区」には皆様よくご存知の、信仰の山「八海山の登山口」

があります。そして

「八海山尊神社」や名刹「龍谷寺」もあります。

信仰の厚い土地柄ですもの、間違いないでしょう。「理由」を調べます。

 

遊歩道の会の中島さんにお話を聞きました。
(これは次回ね)

 

そしてそしてまだ「へーへーへー」がありますよ。

裸押し合い大祭で有名な毘沙門堂に迫力満点の大きな「不動明王」

がありますが、そこには「うがい鉢」があります。

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この不動明王は石像仏としては日本最大と言われていて

明治初年に南魚沼市旧六日町の石工によって作られたそうです。

なんと、このうがい鉢は大崎の坊谷山(ぼたん山)産出の大石をくりぬいて

作られています。

多門青年団が水行を行う「うがい鉢」は大崎から乾季の魚野川の浅瀬を利用して渡り

毘沙門堂に納められたんですね。

運搬には「大橇・おおぞり」 と女性の毛髪を編んだ毛綱が用いられたそうですが、

ミステリアスです。

この大石のくり抜きにどれほどの労力を費やしたのでしょう・・・・

いかにもパワースポット感満載です!

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それはさておき、次回はぼたん山に何で五重の塔が建てられたのか、ご紹介しますね。

 

走ったり、体力づくり、自然満喫、気分転換、遠足、パワー注入に

ぜひぜひお登りください!

 

記:小林昌子

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