雪山満喫!バックカントリーツアー

 

 

こんにちは!廣田誠です。

 

暖冬小雪とお伝えした前回の投稿から2週間ほどで、

大雪警報!雪害!なんていう報道が出るほど雪が降りました。

 

加熱する報道とは裏腹に、

雪国で働く私達は自然の恵みに感謝しております。

やっぱり雪国には雪がないと始まりません!

 

前回のスキーブログが好評いただいたとのことでしたので、

今回はバックカントリーについて書かせていただきます。

 

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全国ニュースで取り上げられる「遭難」「コース外」などにより、

印象としては「なぜ人に迷惑が掛かるようなところへわざわざ行くのだろう?」

という方が大多数かと思います。

 

まず、はっきりとお伝えしたいのが、そもそもスキー場ではないということです。

冬山登山の大きな理由は下山の時に滑って降りれる爽快感な訳ですが、

雄大な雪山を見たいとスノーシューで登る方も多くいらっしゃいます。

その方たちは降りもスノーシューです・・・。

 

私の目的は滑走ももちろんですが、それよりも撮影になります。

雄大な雪山、滑走する友人が主な被写体です。

 

ただ、軽い気持ちで出掛けられるスキー場とは違い、

何の手も加えられていない冬山ですので、いざという時に自身の、

そして同行する仲間の身の安全確保が最重要となります。

 

必ず装備して行く必要がある「三種の神器」といわれるのが、

ビーコン、プローブ(ゾンデ棒)、ショベルです。

 

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プローブは雪崩の後に埋まった人を探すための長くなる棒です。

雪に突き刺して先端に当たる人を探します。

ショベルはその人を掘り出したり、

雪洞を掘ってビバーク(野営)したりする時に使います。

そしてビーコンは自分の位置を発信する発信機であり、

ビーコン装着者を探す捜索機です。

 

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広い雪山でもし雪崩にあったりした場合、闇雲に探してもまず見つかりません。

そのため、雪山へ入る際には必ず装備する必要があるのです。

また、準備段階で電池の残量確認や動作確認は必ず行いましょう。

動かなければ何の意味もありません。

 

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そして、スキーで登る場合はツアービンディングという、

ヒールロックが外れて歩行モードにできるビンディングを使います。

スキーの滑走面にシールという粘着面がある

毛足の短い絨毯のような物を貼り雪山を登っていきます。

 

今回お伝えする写真は神楽ヶ峰です。

こちらはかぐらスキー場からアプローチすることができますが、

ビーコンチェッカーのあるゲートの先は管轄外の雪山です。

登山届を提出し、『自己責任』で入山します。

 

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まずはご覧ください!この大自然!

 

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ピステン(圧雪車)が入ったキレイなゲレンデも良いですが、

ふかふかのパウダースノーはやっぱり最高です!

 

続いて友人たちを撮影した画像をご紹介。

 

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大きなスプレーをあげて気持ちよさそうです。

こちらはスノーシューをバックパックに付けています。

 

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背中のバックパックにご注目。

非常食や着替え、防寒着などを入れると夏山同様大きくなります。

 

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スノーボードは背中に背負って、スノーシューを履いて登るか、

二つに分かれるスプリットボードという板でスキー同様シールを貼り付けて登ります。

こちらはスプリットボード。滑走性能は変わらないようです。

 

いかがでしょうか?

少しは雪山へ入って滑走する気持ちをおわかりいただけたでしょうか?

私達も自身の安全には十分配慮して入山していますので、

報道だけを鵜呑みにせず、ご理解いただけると幸いです。

 

あと、初めての方や、たまにしか登らない方へは、

ガイドツアーや機材のレンタルをオススメ致します。

 

最後にそんな山中から見える素晴らしい雪景色をどうぞ!

 

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■雪山ガイド

パウダーステーション

http://kagurapowderstation.com/tour

 

トライフォース

http://triforce-guide.sakura.ne.jp/index.html

 

オフィスチッカ

http://www.officechicka.net

 

ジュンリナマウンテンサービス

http://junrina.com

 

 

■機材のレンタルができるお店

 

パウダーステーション

http://kagurapowderstation.com/rental

 

フリースキーセンター湯沢 by モーメント

http://yuzawa.momentskis.jp

 

記:廣田 誠

 

女子力ホームページの『極上の南魚沼、お魅せします。』より

こちらの記事もご覧ください^^↓

【八海山バックカントリー】

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