雪形

こんにちは、渡辺さくらです。

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すじまきが終わりました。
今年は、昨年に引き続き子どもNo.3も戦力に。
助かっています。

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雪国の春は、
少しぽかぽか陽気となり、里の雪が解け始めると
待ってましたとばかりに花々が一気に咲きます。

花々の色、空の青、雪の白

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山菜も美味しい季節となりました。

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今年は雪が多かったので、また雪形ははっきりしませんが、もう少しすると見られるようになります。

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雪形の多くは農事暦や自然暦として、
田んぼや畑の仕事を行う時期の目安に用いられていたとか。
季節が移るのに従って形をどんどん変えていくのを観察し、
この形になれば田植え、この形になれば豆を蒔きといったように
昔の人たちは農作業のタイミングを計っていたそう。

八海山にも「田かき馬」や「豆まき入道」などの雪形があって
「田かき馬」が見えたら、田んぼの代かき(田かき)を始めて、
形が「ウサギ」に変わったら田植えとか
「豆まき入道」が見えたら、豆まきの時期といったことが言われているようです。

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雪国の風土を詠む南魚沼市出身の俳人、若井新一さんの書籍を紹介いたします。
句集のタイトルは『雪形』!
ピッタリでしょう!!
若井さんの句集はこのほかに、「雪意」「雪田」「冠雪」と、雪の字を用いたものが多いのです。

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日本の俳人100にも選出されている若井さん。
20代後半、実家の農業を継いだ頃俳句も始めたそう。

「早苗饗」で第43回角川俳句賞、「冠雪」で第8回宗左近俳句大賞、そして今回紹介した『雪形』で第54回俳人協会賞を受賞されています。

この春、若井さんの『雪形』を手に、雪形を見にいらっしゃいませんか。

記:渡辺さくら

 

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