いよいよ稲刈り!

 

ひらくの里ファーム」の青木拓也です!

 

あっという間に夏も過ぎ、日に日に秋めいてきました!

ということは・・・稲刈りシーズン到来です!

繁忙期は9月下旬になりますが、大規模農家は

9月上旬~10月上旬くらいの1か月くらいは忙しくなります。

今年は雨が多く、日照不足気味ですが

局地的豪雨を除けば比較的穏やかな気候だったので

平年並みの作柄だと思われます。

後は収穫まで台風等の気象災害が来ないことを祈るのみ・・・

 

さて、稲刈りと言ってもただ刈るだけではありません。

刈り取った稲を乾燥、調整して米袋に詰める作業も同時に必要です。

そのほとんどを機械で作業するので、今はその準備に追われています。

ひらくの里ファームでは、作業場を新築したので新しい調整ラインになりました。

ここで少し紹介したいと思います。

 

まずは乾燥機

1
 

これは刈り取った稲を循環させながら、バーナーの火力で乾燥させます。

稲は、田んぼにある状態では、状況にもよりますが

20~25%くらいの水分値になっています。

このままだと貯蔵するのに傷んでしまうため、15%を目安に乾燥させます。

そうすると、一年以上貯蔵できるようになります。

ちなみに、食味的には、16%くらいがおいしいという人もいます。

天日干し乾燥だと16~17%くらいになるのでそうかもしれませんね。

ただ、長く貯蔵するのには向いていません。

 

乾燥が終わった籾は、少し冷ましてから調整作業に入ります。

ここではいろいろな機械が登場します。

 

まずは粗選機

2
 

中に選別網が回っていて、これでわらくずやゴミなどを粗くとります。

 

次に、籾摺り(もみすり)機

3
 

この機械で籾を玄米にします。

中にゴムロールが二つ入っていて、その隙間を通るときに摩擦でもみ殻をとります。

 

次に石抜き機

4
 

玄米の中に混じっている石を除きます。

 

そして、一次選別機

5
 

これも中に網目が入っていて1.85mmのサイズで選別していきます。

 

次に色彩選別機

6
 

これは青米や斑点米などを取り除きます。

中にカメラがあって、エアーで吹き飛ばすようになっています。

 

最後に二次選別&計量機

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ここでは1.90mmのサイズで選別して袋詰めしていきます。

こうしてよく見かけるような30kg袋のお米になるのです。

正確には袋の重さ込みで30.5kgになりますが。

 

機械の準備ができれば、あとは刈り取りを待つのみですね!

もうすぐで皆さんのもとにも新米が届きますよ~!

 

 

★ひらくの里ファーム株式会社

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記:青木 拓也

 

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