ひらくの里ファーム研修旅行!

 

ひらくの里ファーム」の青木拓也です!

 

いよいよ冬も近づいてきましたね!

タイヤ交換や雪囲い、除雪機の整備など準備はばっちりですか?

雪の恵みもある反面、そこで暮らす人たちは

雪対策をしっかりとしないといけない苦労もありますよね。

 

さて、先日のことですが、弊社の研修旅行を行いました!

弊社は山谷集落の農家を中心に14戸で設立したのですが、

これは私一人だけで農業をするのではなく、

地域として農村を経営していきたいという思いがあったからです。

今回は、株主とその家族を含め15名での参加でした!

 

行程は、

 

・道の駅ゆのたに「深雪の里

・農事組合法人「越後田舎の親類村」(長岡市菅畑3475-1)

・道の駅「R290とちお

・農事組合法人「ファーム小栗山」(見附市小栗山町535-3)

・道の駅「パティオにいがた

 

と、3つの道の駅と2つの農事組合法人を訪問するという

つめつめなスケジュールです。

 

まずは、集落センターに集合し、マイクロバスでGo!

1
 

途中、道の駅ゆのたに「深雪の里」にてトイレ休憩をはさみ、

農事組合法人「越後田舎の親類村」が運営する

農村レストラン&農産物直売所「すがばたけ」へ到着!

2
 

ここでは、地域の食材をふんだんに使って

温かい雰囲気を出しながら飽きのこない料理を振る舞ってくれます。

 

店内はこんな感じ

3
 

窓からは守門岳を中心とした越後山脈が一望できます。

この景色こそ農村の宝ですね。

4
 

メニューはごはんとそばを中心に、

虎千代という地鶏や季節の野菜など

地域の食材を数多く使っています。

5
 

私は虎千代鶏定食というメニューを選びました。

6
 

鶏肉を醤油ベースのタレで煮込んだどんぶりなのですが、

食べ方があるらしく、

①普通に食べる。

②薬味(左上の刻みのり、キャベツの千切り、ネギ、わさび)を混ぜて食べる。

③急須に入ったガラスープを入れ、お茶漬けのようにする。

 

ということでした。

いや~ここまで丁寧に作っている農村レストランは初めてです。

普通に食べてもおいしかったのですが、

特にわさびを入れて、食べるとピリッとしまってまたうまい!

最後はお茶漬けにしてのどごしさわやか!

 

レベル髙いです。

 

そばも手打ちそばらしく、とてもおいしそうでした。

 

昼食を頂いた後は場所を移しまして法人の代表の方にお話を聞きました。

7
 

この法人では、水稲の他、園芸や水稲苗の生産、

そしてレストラン事業と、まさに6次産業に取り組んでおられるとのことでした。

ここまでくるのに20年近くかかったこと、

地域の人材が不足している事など、

大変なこともたくさんあったようですが、

法人がなければ地域はどんどん衰退していったかもしれないとのことで、

地域からの期待はとても大きいと感じました。

 

次に、少し移動しまして、道の駅R290とちおで厚揚げを食べつつ、

見附市の農事組合法人「ファーム小栗山」へ。

 

ここでは、大規模稲作農業と園芸の

複合農業の内容について勉強してきました。

 

まずは作業場の中を見学。

8
 

JGAP(食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証)

の取得を目指しているとのことで、きれいに整理整頓されていました。

当初より経営規模が大きくなり、増設増設で施設を整備されているとのこと。

 

注目だったのがこの機械。

9
 

もみがらくん炭を製造する機械だそうで、

一度火を付けたらそのままでいいとのこと。

稲刈りの際、籾摺りするともみ殻と玄米に分かれるのですが

そのもみ殻の処理は結構大変なので

もみがらくん炭にして販売したり、

その熱を利用してハウス栽培したりと可能性は広がりそうでした。

 

もみ殻の利用といえば、「ぬか釜」は有名ですね!

極上の南魚沼 阿部春子さん ぬか釜で炊いたブランド米

 

その後は場所を移動し、お話をゆっくりと聞かせてもらいました。

10
 

設立時の背景や今に至るまでの流れなど、

資料にしてわかりやすく解説して頂きました。

また、こちらでは大豆とアスパラガスに取り組んでいるのですが、

最初は全然利益が出なかったことなど、苦労もたくさんあったようです。

ですが、こうして法人を設立し、

集落の農地の担い手組織を作り、

農地を放棄することなく守り続けていることは

とても素晴らしい事だと思いました。

 

その後、道の駅「パティオにいがた」によりつつ、帰路へ。

 

そのまま、夜は金誠舘さんにて反省会兼忘年会でした。

 

会の中では、

「とてもいい研修でしげきになった。」

「自分たちにももっともっとできることがある。」

「私たちの地域は私たちの手で発展させていかなくてはいけない。」

といった声が聞こえ、地域づくりのモチベーション向上になりました。

 

人口減少、少子高齢化など、農村には多くの課題がありますが、

これからをどう生きてい行くかは

そこに住む私たちが考えなければなりません。

「誰かがやるだろう」ではなく「自分がやろう」

そう意識していくことが大切だと思いました。

 

 

★ひらくの里ファーム株式会社

ホームページ https://www.hirakunosatofarm.com

フェイスブック https://www.facebook.com/hirakunosatofarm

 

記:青木 拓也

カテゴリー: ニュース パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.