時々無性に食べたくなる、田舎の伝統的家庭料理

 

皆様、お寒うございます、サポーターの田中せつ子です。

昨年が少なかったから特にそう感じるのか、今年は結構雪が降ったなと思います。

そんな冬もあと一ヶ月です。

抵抗力をつけて、インフルに負けずに春を待たなくちゃ。

健康の鍵を握るのは葉素らしいですが、今年は特に野菜が高くてモヤシしか買えない。

新鮮な野菜が少ないこの時期、雪国では独自の料理方法と保存食で乗り切ってきました。

母が元気なうちは、そんな「ばあごっつぉ」を感謝もせず、たらふく食べていましたが、

いざ居なくなってしまうと、時々無性に食べたくなります。

そこで、今では懐かしい田舎料理を、沢山食べられる貴重なお店をご紹介します。

 

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冬は雪に埋もれたようになって目立ちませんが、ここは雲洞にある「鹿小屋」。

大河ドラマ『天地人』の放送中は、雲洞庵の近くまで

車がずら~と並んでいて、何のお店だろうと思っていました。

昨年は三宅裕司さんが旅番組で紹介していましたね。

 

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道路は狭い感じですが、駐車場は割と広いので安心。

 

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中に入ると天地人の展示場みたい。

子役の名演技に泣いたり、見慣れた景色に喜んだりしました。

懐かしい~

 

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座敷に入ると正面には、やっぱり鹿ですよね。

そして200年前の農家を移築したという、総けやき作りの黒光りがカッコ良い。

コタツに入ってまったりと、まるで夫の田舎に帰った時のような安心感。

 

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さて何にしようかな?

冬はメニューを絞っていると言うけど、食べたい物ばっかりで悩む~

 

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手作り果実酒も美味しそう。

この前はビタミンCが豊富な「こくわ酒」にしたから、

今日は疲労回復「またたび酒」にしよう。

女性は「美容に良い」とか「健康に良い」というフレーズに敏感です。

こんな時はしみじみと、女性の方が長生きするはずだと思います。

 

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待っている間はこんな郷土料理の話や、

昔の暮らしが分かる説明を読んでます。

そうそう、大晦日には「暖かいまんまに、ととかって」と

じいちゃんが言ってたっけ、おんなじだあ

 

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そして次々と自家製漬物が登場、冬の漬物は野沢菜が多かった。

こんな手の込んだ松前漬けや身欠きにしんの麹漬けは、正月しか食べられない贅沢品。

味付けも丁度いい、なんだか母の漬物より旨いみたい。

 

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またたび酒が進むわ~ 本当にマタタビの味と匂いだ。

このコースターはおばあちゃんが着物の帯で作ったそうです。

昔ながらの柄ですね。

 

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あんぼとカジカの唐揚も頼んでみたら、カジカが山盛り登場。

カジカ酒は飲んだ事あるけど、唐揚は初めて。

頭からぱりぱり全部食べれます。

カルシウムを補給して更に長生きするぞ。

カジカのエラが広がっていて今にも泳ぎだしそう。

 

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これは鹿小屋定食。

ずいきの酢の物、身欠きにしん、大根のキンピラ、味噌漬け。

冬の田舎料理はこれですね。

セットの蕎麦も普通サイズだからボリューム満点だけど、カロリーは低め。

 

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山盛りの山菜がシャキシャキ旨い山菜蕎麦。早く山菜採りに行きたいな。

蕎麦の注文には、この御飯とおかずが付いてきました。

御飯は艶々、神楽南蛮のふうきんとう味噌と味噌豆、最高に美味しい!

高級な肉料理や魚介類のような派手さは無いけど、

こんな手間隙掛けた料理が今は一番のご馳走になりましたね。

家事専門の家族が居ないと、いつもチャカチャカごっつぉばっかりになって、

田舎の家庭料理は手の届かない高級料理になってしまった。

 

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この時とばかりに食溜めして部屋を出ると、お土産が売ってます。

味噌漬け・梅干は、おばあちゃんの手作り無添加、

スーパーには絶対売っていない貴重品。

 

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この新聞紙で包んでくれるのも、素朴な懐かしさ満載。

 

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梅干も自然な赤シソの色、味噌漬けも手作り味噌に自家製野菜で作った本物。

夫も、福島のお母さんの梅干と味噌漬けと同じだと、大喜びで食べています。

味噌豆も懐かしい味噌そのままの味、あ~また長生きしそう。

 

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味噌漬けを出して切りました。これで一袋350円は絶対安い!

大根・きゅうり・なす・みょうが・ししとう、味噌も勿体無いので洗いません。

ししとうは鍋をした時に入れると、ピリ辛のアクセントになって体があったまります。

冬は混雑していないので、まだまだ若いおばあちゃんとゆっくり話ができます。

雪景色の中の古民家に、ちょっこっと気軽にお茶のみに寄ってみて下さい。

特に忙しい女性には、きっと癒しのひと時になることでしょう。

 

《田舎料理・そば処茶屋「鹿小屋」》

〒949-6542 新潟県南魚沼市雲洞437

電話 025-782-4828

定休日/水曜日

参考ページ【南魚沼きりざい丼提供店 郷土料理・そば処 茶屋 鹿小屋

 

 

記:田中 せつ子

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