33年ぶりに目覚める観音様。君帰観音御開帳!

皆様こんにちは。

突然ですが

 

日本の歴史上人物で、

歌舞伎や浄瑠璃や、歴史小説の中における

悲劇の英雄といえば

皆さまは誰を思い浮かべるでしょうか・・・

 

必ずと言っていいくらい、その名が挙がる英雄は

源 義経ではないでしょうか?

NHKの大河ドラマでも源義経が題材となったのは二度。

牛若丸と弁慶と言えば小さな子もわかるかな・・・

 

兄、源頼朝に追われた義経が、

どのようなルートを辿って奥州(岩手県)平泉に落ちのびたのかは

文献には残っていないところもあり

義経伝説は、日本の各地、津々浦々に残っています。

 

実は、南魚沼にも、義経ゆかりの場所があるんですよ♪

それは、南魚沼市の「君帰」というところにある観音堂です。

 

私が住んでいる地域です(*^_^*)

伝説によると、この地には和銅年間(710年ころ)

泰澄大師が阿弥陀如来像を安置し、大日堂を建立したのだそうです。

その大日堂に、平泉へ向かう義経の主従一行が

しばし滞在したのだとか。

 

短い間とはいえ、村人と義経主従の間には温かい交流があったと伝えられていて、

義経一行が、この地を立去る時

村人達は 「君様、帰りおわすか…」と、別れを惜しんで見送り

義経は、京の都から背負ってきた観音像を奉納して

出立したと云います。

 

このことから、現在の観音堂がある場所が

「君帰」という地名になったと伝わっているそうです。

 

地名として記憶を刻むよりほか、

名残を惜しむ術がなかったのかも知れませんね。

 

承久2年(1220年)村人は大日堂の脇に観音堂を建立し

義経の聖観音像を安置したということです。

観音さまは秘仏で、33年に一度ご開帳があります。

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その御開帳が、今年の来月、8月なのです(*^_^*)

 

このたびは、子どもたちの稚児行列に

義経と弁慶、そして山伏が登場しお供します。

 

地域の子どもたちに名前の由来や

地域の歴史

地域の宝を知ってほしくて

育成会で企画しました。

 

子ども用のレンタル衣装で

義経や、弁慶、山伏などはどこにもなくて

困り果てた私は

塩沢の「やまだ織」の社長様

山田千晴さんに相談をして

オリジナルで衣装を作成していただきました!

 

これが・・・・!

ものすごいんです!

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2018-06-14 20.24.22
2018-06-20 18.09.43
さすがプロ!

限られた予算内で、工夫に工夫を凝らしてくれて、

本当に素敵な、素敵な衣装が完成しました!

33年後はこの地域の子どもたちが、また歴史を繋いでくれることでしょう。

33年ぶに御開帳される観音様に、ぜひ会いにきてください。

君帰観音の歴史について、こちらの記事もご覧下さい。

kannon-top2
http://www.joshi-ryoku.jp/index.php?id=75

山田千晴さんについてはコチラ♪

yamadatiharu-top
http://www.joshi-ryoku.jp/index.php?id=132

 

記:小林 昌子

 

 

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