永昌庵(えいしょうあん)

 

こんにちは。小林昌子です。

カタクリが咲き始めた南魚沼市・坂戸山のふもと。

のどかな田園風景が広がる東泉田という地域に

心温まる素敵な寺院があります。

『永昌庵(えいしょうあん)』というお寺で、

宗派は曹洞宗。ご本尊は阿弥陀如来です。

 

山城であった坂戸城は、

上杉景勝公や直江兼続公の居城として知られています。

この戦国武将の二人にゆかりのある長尾氏が、

応仁2年(1468年)に開いたお寺です。

正式な寺名は「三峰山永昌寺」。

ご縁あって、ご住職さまとお会いする機会があり

「いつでもごうぞ」とおっしゃっていただき、お邪魔しました。

 

さて、

玄関は格式のある旅館のよう・・・


 

しつらえが素敵♪

寺の随所に季節の花々や書が飾られていて

さながら美術館のような趣です。





 

もはやお寺という感覚ではありませんでした。

窓から見える景色


 

廊下や応接室は、上品で温かい空間です。





 

本堂は圧巻!

そして、願いが叶う?!「なで念珠」はご住職のお気に入り♪





 

ご案内してくださったのは

永昌寺二十九世住職・吉田眞丈(しんじょう)様



 

平成27年に南魚沼に移住し

この歴史ある永昌寺のご住職に就任されました。

ご住職様は、個人的に「骨董」「古美術」がお好きで

数々の「お宝」をお持ちです。






 

個人収集したコレクションを巧みに趣向を凝らしてしつらえます。





 

掃除から始まり、香り、お花と花器、お花以外の飾り。

そこには、来客者に

“今日のこの日あなたのために”という

気持ちの込められているように感じました。

そこに季節感も大切にされています。

おもてなし・・・なんですね。

お人柄が出ています。

 

観光のお寺ではないので、どちらかといいますと

お寺様への訪問者は、ご用がある方がほとんどでしょうが

この空間は、ご用がある方のみではもったいないです。

 

ご住職様も、これからの寺院の在り方として

「お寺は、葬式や、亡くなった方を供養するためだけの場になりかけております。

今の世の中を見てみると、悩みや苦悩を抱える人は増え、

年々自殺者は増加する一方…

こんな時代だからこそ、本来のお釈迦様の教えを伝える場所が

必要なのではないでしょうか…」

「私は永昌庵というお寺を、

ただ祈るためだけの場所でなく、お釈迦様を親しみ、

自分自身を探求できる場所にできたら嬉しく思います。」

「より多くの方が仏教の教えに興味を持ってくださり、

気軽に訪ねてくださる、そんな寺院になるようにしたいと思っています。」

と笑顔でお話くださいました。

 

また、坐禅も体験できます。(要予約)

10人未満 お一人1000円

10人以上 お一人500円で法話とお茶を頂けます。

 

応接室はイベント会場にもお貸しくださいます。

(ただし、営利目的でのご利用は不可。)

4月28日には、こんなイベントが開催されますので

重ねてご案内しますね。


こちらもご参照ください。

https://ameblo.jp/uonuma-carecap-club/entry-12442401986.html

 

こんな素敵な空間でしたら、いつも来たくなります。

そして、ご住職様との語らいが楽しくて、ついつい長居をしてしまいます。

法事や仏事があるときには不在ですので

お出かけ前にご一報連絡を入れてお出かけください。

 

《永昌庵》

新潟県南魚沼市東泉田344

電話 025-773-5286

 

 

記:小林 昌子

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