南魚沼のイケメン活動家

 

こんにちは。

勝又沙智子です。

 

南魚沼市六日町エリアは、

若き経営者が元気で目立っていますよね。

商店街通りに飲食店、カフェ、美容室、などなど。

おしゃれで元気でかっこいい人がいっぱいいます。

 

今日は、1年ほど前から事業をはじめたという

イケメンの男性をご紹介いたします。

 


 

お名刺の肩書は「活動家」。

むむむ?

活動家?

はじめてみる肩書です。

 

「活動家」ってなんですか?と聞いたところ、

「こうすると皆さんが

“何をされているのですか?”と興味を持ってくださるので。

そのために付けています(^^)」

 

お名前は今成駿吾(イマナリシカゴ)さん。

 

NiiMo事業部のNiiMo(ニーモ)というのは

“新潟のものづくり”からとった造語だとか。

 

かねてから、地元の役に立てるような何かをしたいという想いがあり、

新潟に関係したものづくりを広げてゆきたいという活動をしているそうです。

 

聞いただけですと、アーティスト(作家)のようですが、

実際にお会いした駿吾(しかご)さんは

ジャケットをスマートに着こなし、

品のいい話し方に凛とした佇まい。

 

個性あふれるアーティスト(作家)さんとはなんだかちょっと違う。

 

で、よくよく(というより、根掘り葉掘り!)聞いてみました!

 


 

今成駿吾(しかご)さん、31歳。

ご出身は南魚沼市。

地元の高校卒業後アメリカの大学へ進学、

その後、東京で外資系の銀行、不動産会社勤務を経て、

2017年に南魚沼市にもどってきました。

 

「銀行・不動産の仕事は、数字がすべてでした。

もっと、目に見えて、何か人の役に立つような、

ものづくりをしたいと思い、

生まれ故郷に戻る決意をしました」

 

理路整然とスマートにお話になるのは

元銀行マンだったからですかね。

 

駿吾(しかご)さんのご実家は、

六日町商店街の文陽堂さん。

お兄様が家業を引きついでいらっしゃるとのこと。

 

「最初は、兄の会社に表札をつくる技術があったので、

木製表札のオーダーを受けることから始めました。

前職の不動産業時代にご縁のあったネットワークを活かし、

質の良い木製品(表札)を提案したところご好評をいただき、

たくさんご注文をいただく事ができました」

 

次に取り組んだのが、

新潟県内の素材と技術力を使った“ものづくり”。とのこと。

 

自身でアイディアを練り

設計図を描いて

県内の町工場などに飛び込み訪問。

 

例えば…

・上越市の藍染屋さんで子供用の帽子を、(完売)

・長岡の陶芸家さんに器を、

・阿賀野市の安田瓦さんに機能性にも優れたマグカップを

・燕三条では金属を加工してもらい、

巨大なトイレットペーパーホルダー風の

クラフトペーパーメニューボードを…

などなど、

職人さん達と話をしながら、

商品をつくり上げているそうです。

 

商品紹介素材が追付かずWEB掲載出来ていないものも

事務所に眠っているそうですよ~。気になります!

 

そして、私が、駿吾(しかご)さんにお目にかかるきっかけとなったのが

こちら、

「MIZUNARA AGING STICKS」


 

近年、世界ではジャパニーズウィスキーが注目を浴びています。

 

一般的に流通しているオークというと、

ホワイトオーク、フランスオークなど、

外国産のオーク材がほとんどです。


 

ですが、日本の一部には「ミズナラ」を使ったオーク樽があります。

「ミズナラ」は世界でも希少な木材。

繊細で余韻の残る魅惑的な香りが醸し出される「ミズナラ」材は

サントリーさんのウィスキーをきっかけに

海外で「Japanese oak」と呼ばれ、高く評価されているのだそうです。

 

とはいっても、

ただでさえ、人気のジャパニーズウィスキー。

市場に出回る量がごく少量の「ミズナラのオーク樽」で熟成した

ジャパニーズウィスキーは、めったに巡り会えません。

 

そこで、

「ミズナラ」をスティック状にカットして、

蒸留酒に漬けて木の香りを楽しもう!!

 

と思いついたというのが

「MIZUNARA AGING STICKS」

という訳なのだそうです。

 


 

使い方は簡単。

 

①袋から出す

②水洗いする

③乾かす

④お好みのお酒に漬ける

⑤24時間くらいから香りを楽しめますが、2週間程度おくともっとGOOD!

 


 

私も早速、焼酎に2-3日間漬けてみたところ、

まさにウィスキーの香り、やわらかで繊細な香りが楽しめました。

(さらにしっかりとした香りを楽しむために

引き続き漬け込み継続中です!)

 

只今、こちらの商品、日本のみならず外国人にもとても人気で、

駿吾(しかご)さんは、原料のミズナラの確保にあちこち出かけているのだとか。

 


 

「原料と言っても、これをつくるために木を切り倒すというのは嫌なので、

山を整備した際に出る間伐材などを分けてもらっています。

ミズナラはどこでも生えているわけではなく、

大手のウィスキーメーカーは木を育てるところから取り組んでいます。

南魚沼では今はほとんど手に入りません。

県内、県外問わずあちこちに出かけては仕入先を探しています」

 

こちらが商品を紹介するチラシ、



 

で、よくよく(というより、根掘り葉掘り!)聞いてみたところ、

チラシの写真はご自身で撮影、原稿、イラスト、レイアウトも

全部ご自身でやっているのだとか。

 

何と、MIZUNARA AGING STICKS使い方のイラストや、

お名刺の会社のマーク、


 

これらも全部、駿吾(しかご)さんの手書き!

 

画は小さい時から書くのが好きで、

写真、グラフィックは独学で勉強しているとのこと。

こんなに多才で優秀な方が、

1年も前から南魚沼にてお仕事をしていたなんて、

知らなかったことが不思議です。

 

「たまたま、市外でのお仕事が多く、

あまり南魚沼市の方と交流するチャンスがありませんでした。

これからはもっと南魚沼市の方々とも

交流させていただけたらと思っています」

 

うーん、なんだかすごい方を発見してしまったぞ!

という気持ちです。

 

「MIZUNARA AGING STICKS」は

通販サイトで販売中とのことですが、

ま、まさか通販サイトの運営もご自身で??

 

「いいえ、サイトの運営は、技術力のある若いスタッフを採用しました。

2名が新潟市から南魚沼に移住をして一緒に仕事をしてくれています。」

 

若者が、、新潟市から、、移住!?

これまたすごいことです!

 

林市長がいつも各地でお話し、描かれている未来像、

若者が故郷に帰って、未来を描き、事業を興し、

なんと、市外から移住者まで引き連れて活動中なのです。

 

駿吾(しかご)さんの益々の活躍に目が離せません!!


 

駿吾(しかご)さんのこと、NiiMo(ニーモ)のこと、

MIZUNARA AGING STICKSのことなど

もっと知りたい!という方はこちらのサイトをご覧ください。

https://niimo.store

 

工房DIY! オフィスが出来てゆく過程を映像で。

この先の展開も気になります。

【NiiMo Videos(YouTube)】

 

今日は南魚沼のイケメン、今成駿吾(しかご)さんのご紹介でした!

 

 

記:勝又 沙智子

カテゴリー: ニュース, 女子プロおすすめ:南魚沼の『お買い物・お店』 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.