47ぼくのより道・写真教室

 

こんにちは!VITAの廣田誠です。

 

塩沢まつり、兼続公まつりも終わりましたがなかなか梅雨明けしませんね。

そろそろ青空と眩しい太陽の下で遊びたいです。

 

さて、先月の6月8日〜7月15日まで、

池田記念美術館にて写真家の佐藤尚(たかし)先生の写真展が開催されていました。

佐藤先生は47都道府県を車で旅をしながら、

その土地に住む人や風景を撮る写真家です。

以前よりFacebookやブログで作品を拝見していて、

どこか懐かしい風景写真に心を奪われていました。

 

今回、池田記念美術館のFacebookにて写真展の開催を知り、

さらに6月22日には写真教室を開催するとのこと!

これは是が非でも参加したいと即応募させていただきました。

 

佐藤尚と言えば軽トラック!と言われるほど、

切り取られた田園風景には軽トラックが登場します。

自分で写真を撮っているとどうしても自然以外の人工物を排除したくなりますが、

先生はそこにある電柱や電線も、人々の生活の証として違和感なく

むしろ必要であるように切り取ります。

 

今回どのような視点で世界を見ているのかを知りたかったのですが、

写真教室にてその視界の一部が覗けた気がしました。

写真教室のお題は「池田記念美術館の公園をくまなく観察し写真を撮る」でした。

 

1枚の葉っぱでも遠くから、近くから、

下から、上から、横からと様々な角度から観察し、

何を伝えたいのかを考えながらとにかく写真を撮ります。

 

この日は前日の雨が嘘のような晴れ間が広がり、

公園内は湿気に満ちていましたが、

丸々1時間、参加者と先生全員で時に這いつくばり、

空を見上げ、虫に刺されながら夢中で被写体を探しました。

 

そんな池田記念美術館の公園写真をご覧下さい!

 


「池に写り込んだ石柱」

印象的な被写体はないかとまず撮った1枚です。

 


「思い出の落ち葉」

池の淵が階段状になっていて、そこに記念の手形が

落ち葉の様にレイアウトされていました。

 


「顔を叩くアヒル」

恐らく痒かったんだと思いますが、

水かきの足で顔を叩いているのが印象的でした。

 


「石に空いたピンホール」

面白い被写体がないかと探していると苔むした石に丸い穴が空いていました。

 


「上下対称」

公園内に綺麗な川が流れています。

滝など印象的なところがあったのですが、

あえて人が狙わないところを撮影しました。

 


「旅立ち」

木に何かの卵がたくさん残っていました。

恐らく何かが孵ったのだと思います。

 


「抜け殻」

石垣の隙間から元蛇が挟まっていました。

頭から尻尾まで綺麗に残っていましたが、財布にはいれませんでした。

 


「惹き寄せられて」

花を撮っていたら、小さい虫も寄ってきました。

お互い花に魅せられたんだと思います。

 


「上下対称2」

池田記念美術館と空が綺麗に映り込んでいました。

 


「葉の光」

ふと上を見上げると重なり合う葉っぱのコントラストが綺麗でした。

 

こんな感じで普段は素通りするような物や場所も

様々な角度から覗き込んで撮影しました。

 

佐藤先生曰く、この根気強いフィールドワークの積み重ねが

良い構図を知る基本になるとのこと。

最近マンネリ気味の構図から脱却する良いきっかけをいただけたと思います。

 

最近はスマホのカメラも性能が上がり、とても綺麗な写真を撮ることができます。

みなさんも様々な角度から魚沼の風景を切り取ってみてはいかがでしょうか?

 

 

記:廣田 誠

 

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■佐藤尚さん ホームページ

http://www.satophoto.net

 

■池田記念美術館

http://www.ikedaart.jp

 

■VITA湯沢

ホームページ

http://www.himawari-vita.com

フェイスブックページ

https://www.facebook.com/VitaYuzawa/

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