東京オリパラで注目されている市松模様って?

 

こんにちは、塩沢つむぎ記念館の丸山由貴菜です。

 

今回は2020年の東京オリンピックパラリンピックの公式エンブレムに

採用された「市松模様」についてお話したいと思います。

 


〈公式エンブレム 野老朝雄 作〉

 


〈公式マスコットキャラクター 谷口亮 作〉

 

市松模様は普段の生活の中でも目にするデザインでおなじみの柄ですよね。

 

その歴史は古墳時代まで遡ります。

当時の埴輪の衣装に使われていました。

奈良時代に正倉院に収められていた越後上布などの染織品にも見られる柄で

古くから織模様としてありました。

江戸時代まではこの柄のことを「石畳文様」と称されていました。

 

それがなぜ「市松模様」と呼ばれるようになったのでしょう?

 

江戸時代の歌舞伎役者である佐野川市松がこの柄の袴を履いたことから

大人気となり、着物の柄にも用いられ流行しました。

それが後に「市松模様」と呼ばれ定着するようになったのです。

 

古代から存在していたデザインが

今でも愛されているってとてもすごいことですよね。

 

当館にもそんな市松模様をデザインした反物があります。


夏塩沢のまわた縞絣16釜市松紋様

 


塩沢紬の200処絣13釜市松紋様

 

こちらの反物は南魚沼市総合支援学校の生徒さんの発案で

昨年度、一昨年度の卒業アルバムにも使われました。


 

地元の伝統織物の生地を使った卒業アルバムなんてとても素敵ですよね。

 

そんないまとても注目されている柄で作られたストールが当館にもあります!


 

こちらは五泉のニットメーカーのカワノさんと共同開発して作ったシルクストールです。





 

長さ180㎝、幅45㎝の中に市松柄が5段階に変化していく

とてもおしゃれなストールです♪



 

ミラノ巻きや大判巻きなど巻き方のアレンジ次第でいろんな表情を出せるので

一枚持っているととても重宝しますよ!

 

その他にも当館の五輪商品として…


ジャパンブルーのすかしのれん

糸を抜いてすかした部分が市松柄になっています

 


五輪カラー(赤・青・黄・緑・黒)のイグサを織り込んだ麻のれん

 


塩沢織キルトバッグ

 


市松柄の久留米絣帽子などがあります♪

 

みなさんも市松柄を身に着けて2020年に向けて盛り上げてみませんか?

 

 

《塩沢つむぎ記念館》

新潟県南魚沼市塩沢1227-14

ホームページ

http://www.tsumugi-kan.jp/

フェイスブック

https://www.facebook.com/tsumugikinenkan/

インスタグラム

https://www.instagram.com/shiozawatsumugi.kan/

 

記:丸山 由貴菜

カテゴリー: 女子プロおすすめ:南魚沼の『お買い物・お店』, 女子プロおすすめ:南魚沼の『施設』, 生活情報 衣食住 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.