今年も仕込みました!

 

ひらくの里ファーム」の青木拓也です!

 

コロナウイルスの影響で3月の予定はほとんど中止。

あんまり自粛自粛もどうかと思いますが今が頑張り時ですね…。

できることをやるのみです。

 

さて、先月のことですが毎年恒例になってきている味噌づくりをやってきました~

その工程を少しご紹介したいと思います。

 

まずは前日から水につけておいた大豆を

湯でこぼさないように3時間くらい煮ていきます。

 


 

その間に塩と麹の用意。

新潟、笹川流れの塩と木津醸造所さんの米麹です。

“へぎ”に入ったまま持ってきていただいたのでとても貴重でした!

 



 

これをボウルに入れて塩と麹を先に混ぜておきます。(塩きり麹)

 


 

ここでゆであがった大豆をざるに上げます。

指でつぶせるくらいに柔らかければOK!

 


 

ゆで汁は後で水分調整に使うので取っておきます。

 


 

そして、大豆をつぶすのですが、今回はこのミンサーという機械でつぶしました。

モーターが動力なので早くてらくちん!

もう手でつぶすことはできません…(笑)

 



 

そして、先ほどの塩きり麹と一緒に混ぜていきます。

 


 

水分は手でぎゅっと握ると形が崩れないくらいです。

ひたすらまぜまぜ…

 


 

そしたら、容器に移して空気が入らないようにみっちり詰めていきます。

上は空気と触れないようにラップをします。

 


 

この後は落とし蓋と重しを乗せれば完成!

11月頃にはいいみそになっているでしょう!

今から楽しみです~\(^o^)/

 

★ひらくの里ファーム株式会社

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記:青木 拓也

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