塩沢つむぎ記念館だよりvol.14~南魚沼市立総合支援学校の卒業アルバム~

 

こんにちは、塩沢つむぎ記念館の丸山由貴菜です。

いよいよ卒業シーズンです。

 

当館は3年前から南魚沼市立総合支援学校の卒業生へ

記念品として渡される卒業アルバムの制作に協力しています。

なんと卒業アルバムを塩沢紬で作っているんです。


 

日本の伝統文様(和柄)である

市松模様(2020東京オリパラ公式エンブレム採用柄)を、

日本の伝統色(和色)である藍色の塩沢絣(十字絣)を使って

表現した藍地白目色十三釜市松模様の本場塩沢紬。



 

こちらの塩沢紬を使い、2017年度の卒業アルバムを制作したのが始まりです。


 

南魚沼市立総合支援学校の校章

トミオカホワイト美術館元館長 長谷部昇氏考案)には、

白を基調に経糸に青、緯糸に赤と黄を使った機織りを題材にした

「繋がり」という意味が込められているそうです。


 

とても織物とかかわりのある4配色の校章なんです!

 

 

2年目の2018年度の卒業アルバムは、

白、青、更に情熱の赤を加えた3配色の市松柄です。




 

そして3年目である今回、

2019年度の卒業アルバムはよりバージョンアップ!

白、青、赤、更に大地の黄を加えた4配色の市松柄。

そう、校章と同じ4配色の卒業アルバムの完成です!




 

塩沢紬は「糸を紡ぐ、繋ぐ、繋がる」から連携と継続のシンボル。

そして紬は「夢を紡ぐ、繋ぐ、繋がる」と言われます。

 

南魚沼市立総合支援学校の校章で使われている4色には

白は雪とふるさと、青は青春と空、

赤は情熱と明鏡、黄は大地と豊穣という意味が込められており、

その4色の糸が織られる構図で

「夢を未来に繋ぐ」の願いを込めてデザインされたものだそうです。

 

まさに塩沢紬の持つ「夢を紡ぐ」という意味と、

校章の持つ「夢を繋ぐ」という意味が凝縮した

南魚沼市立総合支援学校ならではの卒業アルバムなのです!


 

南魚沼市立総合支援学校の卒業式は3月23日(月)です。

塩沢紬の卒業アルバムは、

たくさんの夢を紡ぐ卒業生達を応援しています。

 

 

《塩沢つむぎ記念館》

新潟県南魚沼市塩沢1227-14

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記:丸山 由貴菜

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