若者も熱く燃えている！

こんにちは、阿部美佳です。
さて、本日の女子プロは、めずらしく若者と交流がありました！

10月4日（火）に、女子プロのホームページのお問合せからご連絡いただいた
『埼玉県立大学保健医療福祉学部社会福祉学科の生徒さん達！＋先生』です。


この件は、ブログでは予告していなかったのですが、
最近始めた『Twitter』でつぶやいておりました　(*^_^*)
※アカウント『Jyoshiryoku373』でご覧ください。

どんな交流・意見交換ができるのだろう・・・
ていうか・・・さいたま市って、新幹線でしか通ったことないぞ・・・
なんて思いながら、皆様をお迎えし、
交流・意見交換会が始まりました！

今回、埼玉県立大学の皆様からのご要望により、
一般人からの視点で参加させていただいた女子プロ。
今回の参加メンバーは、リーダー・大行さん・青木さん・渡辺さん・阿部の5名。

埼玉県立大学の学生さんは、さいたま市の政策提案を行うにあたり、
「さいたま市の魅力はさいたま市外の方々に評価されるこにより
作られていくのではないか」
また、「さいたま市自身の魅力について、市外の方々に発信できているのか」
を検証する必要性を感じ、
今回は友好都市である南魚沼市の意見を聞きにお越しになられました。

さいたま市の政策提案＝さいたま市長へ提案する！とのこと。
おお！女子プロと同じではないですか！

まずは、私達にご連絡をくださった『大出さん』より、
今回の主旨や、ここにいたった経緯などを、
とーーっても緊張した面持ちでお話していただきました　(*_*;

大丈夫です、リーダーは噛みついたりしませんよ　(^_^;)

次に、現在のさいたま市と南魚沼市の交流の状況や
今後、どのように交流していきたいか？
他の友好都市とはどのような交流を行っているか、などなど、
なんだかとっても難しそうなお話を行政側から回答していただきます。


南魚沼市が行っている『子ども自然体験村』のお話などから、
さいたま市や深谷市などから南魚沼市に子ども達がたくさん来てくれていて、
そこからまた、新しい交流が生まれているお話や、
見るだけの観光ではなく、体験してもらう観光が人気である事など
いろんなお話が出てきます。

そんな中、学生さんより
『「NHK大河ドラマ　天地人」の放映により、観光客の数は変わりましたか？
　やはり、一過性のものだったのでしょうか？』
と、グサっと確信をつく質問が！！！
「放映された年は、46万人。翌年もその影響で多くの方々にお越しいただきました。
 その後、民間でもいろんな施策をやってみましたが、現在は元通りの数です。」
そうなんです！ だから、今、私達女子プロは、
何とかもっと観光が盛り上がってくれないか！と頑張っているところなのです！！！

そしてついに埼玉県立大学の皆さんから女子プロへも質問が！
『さいたま市に対してどのようなイメージを持っていますか？』
『南魚沼市をどのようにしていきたいですか？』
みんなそれぞれの思いがあって集まっている女子プロです！
ここはそれぞれの立場・視点からいろんな回答が出てきました。

今回のこの交流を起点として、
さいたま市と南魚沼市が
友好都市である強みを活かせる活動を行っていき、
市民の皆様へいろんな情報を発信していけたらいいですね！


私達女子プロへも、外からのご意見をいただきたいと思います。
このブログをお読みの、日本全国の皆様！
是非、私達と交流していきましょう！！！

記：阿部　美佳