「じいさんばあさん若返る」は田舎に住む「正蔵」と「イネ」の老夫婦がある日、突然、若返り、夫婦生活を満喫するという内容になっています。
「じいさんばあさん若返る」は2024年4月から放送され、6月16日に最終回を迎えました。
アニメファンの間では、その最終回のラストシーンが大きな話題になっているとか。
そこで今回は、「じいさんばあさん若返る」の最終回のラストシーンがどうなったのか、若返ったまま死んだ理由を考察していきたいと思います。
じいさんばあさん若返るの最終回ラストシーンはどうなった?
![](https://joshi-ryoku.jp/wp-content/uploads/2024/06/jisanbasan_saishyukai.avif)
「じいさんばあさん若返る」」の最終回のラストシーンは「正蔵」と「イネ」がりんごの木の下で、眠るように穏やかに息を引き取り、その後、2人の孫である「未乃」と「将太」がりんご農園を継ぎ、金色のりんごを見つけるという最終回になっています。
ここで話題になっているのが、「正蔵」と「イネ」が本当に亡くなってしまったのかどうかですね。
アニメファンの間では、このように意見が分かれているとか。
・生きている説
・亡くなってしまった説
2つの説を詳しく見ていきましょう!
生きている説
![](https://joshi-ryoku.jp/wp-content/uploads/2024/06/51NjjTpdpvL._SL500_.jpg)
「正蔵」と「イネ」は最終回のラストシーンでは普通に昼寝していただけで生きている説があります。
SNSでも
2人は生きていると思う!
昼寝しているだけだと嬉しい!
明確に亡くなったとは言ってないから生きてる説に1票!
このように生きてる説を支持している人がおり、アニメでも2人は昼寝しているかのように描いているので、可能性はありますよね。
亡くなってしまった説
![](https://joshi-ryoku.jp/wp-content/uploads/2024/06/322206000369.jpg)
生きてる説がある一方で、亡くなってしまった説もあります。
砂時計から全部砂が出てるから亡くなっちゃたのかな
2人が亡くなったのは悲しい!
昼寝している感じなのが2人らしくていい!
「じいさんばあさん若返る」では夢に出てくる砂時計が若返りや寿命に関係していています。
アニメ最終回のラストシーンでは、その砂時計から砂が全部なくなってしまっているので、「正蔵」と「イネ」が亡くなってしまったと考えられますね。
じいさんばあさんが若返ったまま死んだ理由は砂時計が関係している!
![](https://joshi-ryoku.jp/wp-content/uploads/2024/06/1-1-1-1024x576.jpg)
「じいさんばあさん若返る」の最終回のラストシーンで気になるのは、2人が若い姿のまま亡くなってしまっていることですよね。
なんで、ラスト2人は若いまま?
元の姿に戻らないのは砂時計のせい?
2人が若いままなのは砂時計がひっくり返っていないからだと思う!
SNSでも言われているように、「正蔵」と「イネ」が若いままの理由は砂時計がひっくり返っていないから若い姿のままなのではないでしょうか。
「じいさんばあさん若返る」では夢の中に出てくる砂時計をひっくり返すことで、若い姿になったり、元の姿になったりしていましたね。
アニメ最終回のラストシーンでは2人は砂時計をひっくり返していないため若い姿のままで亡くなってしまった可能性があります。
じいさんばあさん若返るは面白かったとの声が続出!
![](https://joshi-ryoku.jp/wp-content/uploads/2024/06/322007000174.jpg)
コミカルかつほのぼのする「じいさんばあさん若返る」は面白かったとの声が続出しています。
「正蔵」と「イネ」夫婦が素敵!
キャラクター全員推せる!
もっと続いて欲しかった!
このようにアニメのストーリーだけではなく、各キャラクターに魅力があったことが人気の秘密なのかもしれませんね。
また、「じいさんばあさん若返る」は漫画だと8巻で終わってしまいますが、この短さはマンネリなどを防ぐためだったとか。
まとめ
今回は「じいさんばあさん若返る」の最終回のラストシーンや2人が若返ったまま亡くなってしまった理由などについてまとめてきました。
アニメの最終回を見たファンの間では意見が分かれています。
・生きている説
・亡くなってしまった説
この2つの説に分かれるような終わり方であったため、どちらともあり得そうですよね。
また、「正蔵」と「イネ」が若返ったまま亡くなってしまったのは、砂時計をひっくり返していないからという理由が有力です。
「じいさんばあさん若返る」は物語的には短く、あっという間に終わってしまいましたが、ストーリーもキャラクターも魅力的だったため、人気のあるアニメでした。
コミカルでほのぼのできるアニメなので、見てない人はぜひ、チェックしてみてください!
コメント