鬼滅の刃・柱の死亡順と生き残り一覧ネタバレまとめ！何巻何話で退場かも調査！

鬼滅の刃は、｢柱｣を中心とした鬼殺隊が鬼と戦う作品。

その壮絶な戦いで、命を落とす柱も数多くいたんです。

そこで今回は、鬼滅の刃・柱の死亡順と生き残り一覧ネタバレまとめ、悲しみの声をまとめました！

大きなネタバレが含まれますので注意してください！

鬼滅の刃・柱の死亡順一覧何巻何話かもネタバレまとめ！

鬼滅の刃・柱の死亡順一覧はこちら。

キャラクター名	死亡巻数	話数
煉獄杏寿郎(炎柱)	7巻	66話
胡蝶しのぶ(蟲柱)	16巻	143話
時透無一郎(霞柱)	21巻	179話
悲鳴嶼行冥(岩柱)	23巻	200話
甘露寺蜜璃(恋柱)	23巻	203話
伊黒小芭内(蛇柱)	23巻	203話

どのような最期を遂げたのか、詳しく見ていきましょう。

煉獄杏寿郎(炎柱)

柱で一番最初に命を落としたのが、煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)です。

煉獄杏寿郎は、無限列車にて十二鬼月の上弦の参・猗窩座に強襲を受けます。

直前の戦いで怪我をしている炭治郎や列車の乗客たちを守るため一人戦いに挑む煉獄。

しかし、猗窩座の再生能力により窮地に立たされるんです。

内臓に深手を負い左目を負傷しても一歩も引かない煉獄さんでしたが、胸を貫かれたことが致命傷になってしまったんですね。

最期には炭治郎達に激励の言葉を残し、この世を去るのでした。

胡蝶しのぶ（蟲柱）

柱で2番目に亡くなるのは、胡蝶しのぶ(こちょう しのぶ)です。

毒の使い手である胡蝶しのぶは、無限城決戦にて姉の仇・童磨と対峙し毒を打ち込みますが、解毒されてしまいます。

そして全身の骨を砕かれ死亡し、童磨に吸収されてしまうのです…。

しかし、こうなることを予期していたしのぶは、なんとあらかじめ毒を服用し続けていたことが発覚！

毒の塊と化したしのぶを吸収したことによって童磨は体が崩壊し、カナヲ達によってとどめを刺されました。

最期、童磨の意識の中で放ったこのセリフはかっこよすぎますね。

時透無一郎（霞柱）

3番目に死亡した柱は、時透無一郎(ときとう むいちろう)です。

無一郎は、無限城決戦で上弦の壱・黒死牟と対峙し、左腕を切断されてしまいます。

その後悲鳴嶼達も合流し、仲間の助けもあって黒死牟を捉えることに成功。

ですが、黒死牟は全身から刃を出し無一郎は胴体を真っ二つに斬られてしまったのです。

しかし、体を両断されてもなお刀を離さないことで発動した｢赫刀｣により、黒死牟を倒すことができました。

死後の世界で兄にそう語る無一郎のシーンは印象的ですね。

悲鳴嶼行冥（岩柱）

4番目に死亡したのは、悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)です。

黒死牟との戦いで、痣を出現させ命を削る代わりに更なる強さを手に入れた悲鳴嶼。

無惨との戦いでも善戦するものの、左足を失う強撃を受け気を失いかけます。

しかし、治療を受け無惨の弱点・太陽の元に留め続けることに成功し、ついに倒すことができたんですね！

その後、助からないことを悟っていた悲鳴嶼は、治療を断り他の者に薬を使うよう促し息を引き取りました。

今際の際、昔助けられず後悔していた子供たちに、温かく出迎えてもらい息を引き取るのでした。

甘露寺蜜璃（恋柱）

5番目に死亡したのは、甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)です。

無惨との戦いで攻撃をかわし続けていた蜜璃でしたが、徐々に疲弊し左耳から大きな傷を受けてしまいます。

ですが、炭治郎が無惨の触手に攻撃されそうになると、蜜璃は触手を引きちぎるという力技で助けるんですね。

しかし、直後の無惨の反撃で、上半身に致命傷を負ってしまった蜜璃。

無惨を倒した後、思いを寄せていた伊黒にプロポーズをし、息を引き取りました。

最期に思いが伝わって良かったと、読者も救われましたね。

伊黒小芭内（蛇柱）

柱で最後に死亡したのは、伊黒小芭内(いぐろ おばない)です。

伊黒は、無惨との戦いのなか、顔に両目を失明するほどの大きな傷を負ってしまいます。

さらに、炭次郎をかばって頭の左半分に噛みつかれたことが致命傷に。

無惨が消えた後、蜜璃のプロポーズを受け看取った直後に息を引き取りました。

最終回では、来世の二人が幸せに暮らしている様子が描かれていたので良かったですね…。

鬼滅の刃・柱の生き残り一覧ネタバレまとめ！

柱9人中、以下の3人が生き残りキャラです。

どのように生き残ったのか、詳しく見ていきましょう！

冨岡義勇（水柱）

冨岡義勇(とみおか ぎゆう)は、生き残った柱の一人。

冨岡義勇は、最終決戦である無惨との戦いで、剣士の要である右腕を失います。

しかし、残った左腕で炭治郎に力を貸すなど諦めず戦い抜き、見事勝利！

その後鬼になってしまった炭次郎とも戦い抜きました。

全てが終わった最後のシーンでは、寡黙で冷たいイメージだった彼とは違う優しい表情を見せてくれますよ。

不死川実弥（風柱）

不死川実弥も、生き残った柱の一人です。

不死川実弥は、無惨との最終決戦にて大きな傷を負いつつも生き残ります。

しかし、その前の黒死牟戦で痣を発現しているんですね。

痣は、発現すると強くなる代わりに25歳で命を落とすようで…。

無惨を倒し全てを終えた後は旅に出ている描写がされますが、その後の足取りは不明。

鬼への恨みが深かった分、平穏に暮らしていて欲しいですよね。

宇随天元（音柱）

宇随天元(うずい てんげん)は、最終決戦時点ですでに柱を引退していたため生き残っています。

宇随天元は遊郭の戦いで活躍しますが、左目と左腕を失ってしまいます。

そのため戦いの第一線からは退き、最終決戦時にはお館様の護衛をしていました。

作品の最後には宇随家に赤ちゃんが生まれ、戦いの時代が終わり新たな時代の幕開けを感じられますね。

鬼滅の刃・柱は死亡しすぎで悲しみの声多数！

鬼滅の刃は、あまりに柱が亡くなりすぎで悲しみの声が溢れかえっているんです…。

あまりに柱が亡くなりすぎてショックを受けている声が多く見られますね。

まとめ

この記事では、鬼滅の刃・柱の死亡順と生き残りの一覧をネタバレ有りでまとめました！

キャラクター名	死亡巻数	話数
煉獄杏寿郎(炎柱)	7巻	66話
胡蝶しのぶ(蟲柱)	16巻	143話
時透無一郎(霞柱)	21巻	179話
悲鳴嶼行冥(岩柱)	23巻	200話
甘露寺蜜璃(恋柱)	23巻	203話
伊黒小芭内(蛇柱)	23巻	203話
冨岡義勇(水柱)	生存	–
不死川実弥(風柱)	生存	–
宇随天元(音柱)	生存	–

あまりに柱が死にすぎて、ネット上には悲しみの声が溢れていました…。

この記事で少しでも興味が出た方は、ぜひ漫画やアニメでチェックしてみてはいかがでしょうか！